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魚釣りとゴルフ(その二)

ゴルフ仲間から本人不在時は銭形の親分と呼ばれている
人がいた。

私はゴルフ以外でも付き合いがあったので、そうは呼ばな
かったのだが、その人はゴルフ場では銭形の親分だった。

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魚釣りとゴルフ(その一)

私は昔、ゴルフも趣味だった。
気の合った仲間とのラウンドも楽しいが、一人で行くのも好きだった。
伊豆のとあるゴルフ場のメンバーになっていたのでひと月に何回かは一人ゴルフに出かけた。
バブル景気の時だから、今と違い名のあるゴルフ場は予約を取るのも苦労するような時期に毎週、特に用がなければ月、木はゴルフで、月例の大会や知り合いのコンペを入れると毎月10回位ゴルフ場にいた。
ゴルフをしない人はわからないと思うので説明すると、通常は3~4人単位でグループを作って組み単位で予約し、決められたスタート時間からプレーをするのだが、ほとんどのゴルフ場はその倶楽部のメンバーになると予約無しで一人で行ってもプレー出来る。ただしスタート時間はいつになるかわからない。
もちろん一人でプレーするのではなく2~3人の組に入れられたり、フリー(私と同じ予約無しで来た会員)の人を集めてひと組作ったりしてプレーする。
一人で行き始めの頃は、超上手い人の中に入れられて自分が足を引っ張るんじゃないかとか、ヤバイ系の組の人の組とかどんな人と周るのか心配したものだったが、慣れてくるとそれも楽しみになってくる。
そのうちキャディーさんやゴルフ場の従業員とも仲良くなり、他のメンバーとも知り合いが出来る様になると、一人ゴルフが生活の一部になる。
決して仲間がいないわけでも、友人とのゴルフがつまらない訳でもない。
ただ予約すれば巨大な台風が接近していたりしない限り、雨が降りそうでも、前日呑みすぎても約束しているので行かないといけないが、フリーだと思いつきでやれるのが良い。
ある意味、一人で予約のいらない馴染みの乗り合い船に行くのと同じである。
今でも遠征釣りや深海釣りは、ほとんどが予約制なのでやはり予約するとストレスになる。
予約の釣りは前日から寝ずに現着で現地で仮眠のパターンがほとんどだ。

以前フリーでゴルフに行った時、AM4時前、一番で現地到着。
クラブハウスのまん前の駐車場に車を停め仮眠をとった。
目覚めたら正午過ぎだった。
ヤバイ(フリーのメンバーは遅くてもAM8~9時頃までには受付しなくてはいけない)と思いそのままエンジンを始動、一度も車から降りずに帰宅した。

次にそのゴルフ場に行った時、キャディーさんに「この前、ゴルフしないで半日車で寝ていたでしょう」と言われた。
従業員やキャディーさんたちが起こそうかどうしようか相談していたらしい。